サヤ取り日記

専業目指すサヤ取りトレードの記録。

サヤ取り12日目(1ペア手仕舞い、3ペア仕掛け)

今日はペアを1つ決済。

8750 第一生命ホールディングス 売り 2,621.5 → 2,352.0
8601 大和証券グループ本社 買い 683.1 → 709.0
ホールド期間:1/11~1/21
損益率:+7.05%
→あわや損切りというところからサヤが一気に縮まり、
思いのほか良いサヤで利食えた。
このペアを過去5年ほど見ると、サヤが広がっても短期間で縮まってることが
割と多いので、チャンスがまた来たらこれからもお世話になりそう。
今月はこれで3勝1敗。


そして現在持っているペアの損益状況は以下の通り。
(上が売り、下が買い/1/21引け時点)

6724 セイコーエプソン
2501 サッポロホールディングス
損益率:+2.64%
→じりじり縮まっていたサヤの収縮が加速。
来週中には決着つきそう。


7912 大日本印刷
7202 いすゞ自動車
損益率:-0.48%
→一方こっちはサヤが一気にさらに広がった
今週中の決着が厳しかったどころか、損切り水準に近づいてきた。


4183 三井化学
8355 静岡銀行
損益率:+2.39%
移動平均にタッチしそうなところからサヤが再び収縮。
ベストな利食い水準を改めて探ろう。


6753 シャープ
9008 京王電鉄
損益率:+2.57%
→ほとんど諦めていたペアだが、サヤが移動平均を一気に割り込んだ。
週明け寄り付きで決済する。


6178 日本郵政
8309 三井住友トラスト・ホールディングス
損益率:-1.61%
→サヤがさらに拡大し、このペアは損切りがほぼ確定。
長期で見ると縮小傾向ではあるので、次のチャンスを探ろう。


4612 日本ペイントホールディングス    
6674 ジーエス・ユアサ コーポレーション
損益率:+2.98%
→含み益はピークからだいぶ減ったが、まだ見切るところではない。
引き続き伸びしろを信じる。


4530 久光製薬    
7649 スギホールディングス
損益率:+0.36%
移動平均が平行になりかけている。
ここから流れが良くなってくれれば…。


かなり美味しそうなペアを見つけたので、
懲りずに今日はペアを3つも仕掛けた。
(上が売り、下が買い)

4061 デンカ
1812 鹿島建設
→サヤが移動平均から10%乖離したところからの反動狙い。
1/13のサヤを背に、長期戦覚悟の仕掛け。


5802 住友電気工業
5803 フジクラ
→1/6のサヤを背に、こちらも長期戦で臨む。


軸:化学
脇:サービス業
→美味しそうなペアの1つ。
あえて銘柄は伏せて業種だけにしてみる(笑)。


これでペアを10個持つことになった。
回帰狙い4つに、かい離狙い6つ。
それぞれのメリット・デメリットを見極めて、
どのくらいの割合で仕掛ければ良いか
ベストなバランスを探りたい。

サヤ取り11日目

現在持っているペアの損益状況は以下の通り。
(上が売り、下が買い/1/20引け時点)


6724 セイコーエプソン
2501 サッポロホールディングス
損益率:+0.99%
→サヤがさらに広がった。
モヤモヤするが、横ばいの移動平均を信じてホールド。


7912 大日本印刷
7202 いすゞ自動車
損益率:-0.48%
→こっちもサヤが広がった。
今週中の決着は厳しくなった。


8750 第一生命ホールディングス
8601 大和証券グループ本社
損益率:+2.91%
→今日、サヤが見立て通りに移動平均を割り込んだ。
明日寄り付きで決済する。


4183 三井化学
8355 静岡銀行
損益率:+1.48%
→サヤが少し広がったが、基調はそのままと見てホールド。
もう一度移動平均にタッチするか?


6753 シャープ
9008 京王電鉄
損益率:+0.62%
→やきもきしていたが、サヤがやっと縮んでくれた。
ただ、サヤ移動平均は緩やかに右上がりなので気は抜けない。


6178 日本郵政
8309 三井住友トラスト・ホールディングス
損益率:-1.39%
損切りライン手前までサヤがさらに広がってしまった。
展開は厳しくなっている。


4612 日本ペイントホールディングス    
6674 ジーエス・ユアサ コーポレーション
損益率:+2.40%
→サヤが一気に縮まってきた。
移動平均までまだ距離はあるので辛抱強く見ていこう。


4530 久光製薬    
7649 スギホールディングス
損益率:+0.59%
→サヤは小動き。
不利な動きだがわずかなのでそのまま。


トータルの含み益は昨日より大きく減ったが、
ペアが1つ利食えるので良しとしよう。

サヤ取り10日目

現在持っているペアの損益状況は以下の通り。
(上が売り、下が買い/1/19引け時点)


6724 セイコーエプソン
2501 サッポロホールディングス
損益率:+1.26%
→サヤが移動平均手前で再び広がり含み益が減った。
軸銘柄の動きは悪くないとは思うが、もどかしい。


7912 大日本印刷
7202 いすゞ自動車
損益率:+0.60%
→含み益は少ないが、サヤは順調に縮んでいる。
今週中には決着つくといいな。


8750 第一生命ホールディングス
8601 大和証券グループ本社
損益率:+1.55%
→サヤが移動平均からあと1%切っており、もはや安全圏。
明日には決着つきそう。


4183 三井化学
8355 静岡銀行
損益率:+1.90%
→サヤは仕掛け後のピークから順調に縮んでいる。
ここからどこまで縮まるか。


6753 シャープ
9008 京王電鉄
損益率:-0.71%
→あわや損切りのところから踏みとどまってくれた。
サヤ自体は縮んでいるのに、損益に結びつかないとは…


6178 日本郵政
8309 三井住友トラスト・ホールディングス
損益率:-0.67%
→サヤが一気に広がり移動平均を超えてしまった。
こっちもサヤの縮み具合と損益がアンバランスになっている。


4612 日本ペイントホールディングス    
6674 ジーエス・ユアサ コーポレーション
損益率:+5.11%
→サヤが広がりそうな雰囲気から、再び縮小の動きに。
出口戦略はそのままに、このまま利を伸ばしていく。


4530 久光製薬    
7649 スギホールディングス
損益率:+0.70%
→サヤはほぼ横ばいだが、動きは悪くなさそう。
このままサヤの動きと利益がうまくかみ合ってほしい。


実際に仕掛けていないけど気になって監視しているペアが
良い動きを見せるとやっぱ悔しいね。

サヤ取り9日目

現在持っているペアの損益状況は以下の通り。
(上が売り、下が買い/1/18引け時点)


6724 セイコーエプソン
2501 サッポロホールディングス
損益率:+2.00%
→サヤが移動平均にじわじわと近づいている。
このペアの最大含み益を更新。


7912 大日本印刷
7202 いすゞ自動車
損益率:+0.38%
→安全圏かと思いきや、サヤが拡大。
案外厳しいか?


8750 第一生命ホールディングス
8601 大和証券グループ本社
損益率:+1.15%
→あわや損切りか、というところから持ちこたえてくれて
こちらもペア最大含み益更新。


4183 三井化学
8355 静岡銀行
損益率:+2.15%
→サヤ移動平均でWトップ形成後に思惑通りに進んで、
こちらもペア最大含み益更新。


6753 シャープ
9008 京王電鉄
損益率:-1.22%
相関係数も信用倍率差も理想的なはずなのに
サヤが縮まりそうで縮まらず、いま一番もどかしいペア。


6178 日本郵政
8309 三井住友トラスト・ホールディングス
損益率:+0.36%
移動平均にタッチしてからというもののサヤが小動きで、
こちらもある意味もどかしい。


4612 日本ペイントホールディングス    
6674 ジーエス・ユアサ コーポレーション
損益率:+3.78%
→サヤが前日とほぼ変わらず、むしろ広がりそうな雰囲気。
バンドに収まったら一旦決済するか。


4530 久光製薬    
7649 スギホールディングス
損益率:+1.39%    
→サヤが移動平均を割り込んだところからさらに一気に縮んだ。
目標まで意外とあっさり到達する?


現状含み益が大きく改善できているので、
各ペアを辛抱強く育てていこう。

サヤ取り8日目(1ペア手仕舞い、1ペア仕掛け)

先週末に触れたとおり、今日はペアを1つ決済。


6728 アルバック 売り 6,722.0 → 6,840.0
2181 パーソルホールディングス 買い 3,163.9 → 3,163.9
ホールド期間:1/13~1/17
損益率:-2.83%
→サヤがあっという間に1/7の水準に広がったので見切って損切り
信用倍率差がそこそこあっただけに悔しいところ。
これで今月は2勝1敗。


そして現在持っているペアの損益状況は以下の通り。
(上が売り、下が買い/1/17引け時点)


6724 セイコーエプソン
2501 サッポロホールディングス
損益率:+1.17%
→サヤが縮まったり広がったりともどかしい展開。
移動平均までまだ時間かかりそう。


7912 大日本印刷
7202 いすゞ自動車
損益率:+0.99%
→こっちはサヤが移動平均までもう少しのところ。
ほぼ安全圏。


8750 第一生命ホールディングス
8601 大和証券グループ本社
損益率:+0.34%
損切り手前のところでサヤが再び縮んだ。
サヤ移動平均は緩やかに右上がりなので
こっちも見切りを早くしたい。


4183 三井化学
8355 静岡銀行
損益率:+0.99%
→サヤが行ったり来たりしている中、利が順調に伸びている。
長い目で見るつもりのペアだが、もうひと押し縮んでほしいところ。


6753 シャープ
9008 京王電鉄
損益率:-1.59%
→サヤが損切り水準の1/7レベルまであとわずか。
引っ張れるのは明日までか。


6178 日本郵政
8309 三井住友トラスト・ホールディングス
損益率:+0.66%
→サヤが緩やかに縮んでおり、利がまずまず乗っている。
ここから大きく育ってほしい。


4612 日本ペイントホールディングス    
6674 ジーエス・ユアサ コーポレーション
損益率:+3.76%
→利は少し減ったが変わらず順調。
過去5年分のサヤを見ると、伸びしろ充分。


巻き返しを図るべく、今日はペアを1つ仕掛けた。
(上が売り、下が買い)


4530 久光製薬    
7649 スギホールディングス    
→サヤを長期で見ると縮小がずっと続いている。
移動平均を割り込んだので、昨年12/27のサヤ水準を背に仕掛け。
サヤが昨年11/9水準になるまで育てたい。


週初めから損切りペアを出してしまったが、
残りのペアで巻き返そう。

サヤ取り7日目

現在持っているペアの損益状況は以下の通り。
(上が売り、下が買い/1/14引け時点)


6724 セイコーエプソン
2501 サッポロホールディングス
損益率:+1.54%
→昨日から利が戻ってきてひと安心。
この調子でサヤが縮まってほしい。


7912 大日本印刷
7202 いすゞ自動車
損益率:+1.40%
→こちらも順調に利が伸びている。
来週には決済できそう。


8750 第一生命ホールディングス
8601 大和証券グループ本社
損益率:-0.35%
→一転してサヤが広がって含み損に。
サヤが1/6の水準になったら一旦損切る。


4183 三井化学
8355 静岡銀行
損益率:+0.44%
→サヤ移動平均あたりで一進一退。
背にするサヤ水準は1/5より11/19のほうが良さそう。


6753 シャープ
9008 京王電鉄
損益率:-0.92%
→損益が少し改善。
引き続き1/7のサヤ水準まで様子見。


6178 日本郵政
8309 三井住友トラスト・ホールディングス
損益率:+0.01%
→サヤが移動平均に少し戻り気味。
こっちも損切り水準を切り替えて、11/17のサヤ水準までとする。


4612 日本ペイントホールディングス    
6674 ジーエス・ユアサ コーポレーション
損益率:+4.06%    
→このペアのおかげで今の全含み益が保たれているようなもの。
大事に育てたい。


6728 アルバック    
2181 パーソルホールディングス
損益率:-2.41%
→サヤ1/7の水準を超えて、思惑が早くも潰された。
週明け寄り付きで損切り


サヤ取りを初めて2週間。
まだまだ手探り状態だが、根気強く取り組んでいこう。

サヤ取り6日目(2ペア仕掛け)

現在持っているペアの損益状況は以下の通り。
(上が売り、下が買い/1/13引け時点)


6724 セイコーエプソン
2501 サッポロホールディングス
損益率:+0.64%
→昨日よりサヤが広がり含み益が減った。
サヤ移動平均はまだ平行なので静観。


7912 大日本印刷
7202 いすゞ自動車
損益率:+0.99%
→こちらはプラ転からの含み益UP。
順調にサヤが縮まっている。


8750 第一生命ホールディングス
8601 大和証券グループ本社
損益率:+0.71%
→昨日大きくサヤを縮めてから少し広がったくらい。
狙いはそのまま。


4183 三井化学
8355 静岡銀行
損益率:-1.13%
→サヤがさらに広がり、サヤ移動平均を上抜け。
サヤが明日1/5の水準を超えたら損切り予定。


6753 シャープ
9008 京王電鉄
損益率:-1.21%
→早速思惑が外れそう。
サヤが1/7の水準を超えたら損切り


6178 日本郵政
8309 三井住友トラスト・ホールディングス
損益率:0.39%
→ほんのわずかだが、思惑方向へ。
サヤが昨年11/5の水準まで達したら最高。


全体の含み益が減った中、
案の定欲が出てペアをさらに2つ仕掛けた。
(上が売り、下が買い)


4612 日本ペイントホールディングス    
6674 ジーエス・ユアサ コーポレーション    
→サヤが長らく横ばいだったところから、バンド下限を大きく下抜け。
信用倍率差がやや小さいのは気になるが、うまくいけば利がかなり伸ばせそう。


6728 アルバック    
2181 パーソルホールディングス    
→下降しているサヤ移動平均付近で、サヤがダブルトップを形成。
1/7のサヤ水準を背に、こちらも大きく取りたい。


さすがにポジション持ちすぎ感が否めないので、
ダメそうなペアは早めに見切ろう。